初のマスターとしての参戦。
久しぶりにKageさんやGlenn、Janという自分と縁深く、そしていつも刺激を与えてくれる偉大な先輩マスター達と闘えた上で、この名誉ある賞を頂くことができて本当に嬉しく思います。
＊以下、弊社の受賞者と賞について
・渡辺孝行（マスター（世界大会歴代優勝者）カテゴリーの二部門のみエントリー）：Master caricature of the year第1位を受賞。マスターが描いた全カリカチュア作品の中のベストな1枚を選ぶという部門。歴代優勝者のみ参加。＊今回の渡辺の受賞がマスター部門で日本人初受賞の快挙です。
・曽根愛菜：カラーテクニック部門第2位を受賞。
・丹野雅紀：白黒テクニック部門第３位を受賞。
なんとか３名ともおかげさまで受賞を果たす事が出来ました。
しかし、会社としては、望んでいた丹野と曽根の総合ランキングトップ10入りが叶わず、非常に悔しい結果。二人ともしっかり頑張っていたし、悪くなかっただけに、まだまだ僕の指導力が足らない証拠です。
大会でやり残したことも学ぶことも多い中、これを契機により一層今後の活動に力を入れていきます！
帰りの便が３時間遅れで到着し、移動でくたくたの中、最初に口にした缶コーヒーとたばこの味は、なんとも渋味と苦味の強い味になりました。
いずれにせよ、やっぱり大会っていいもんだし、カリカチュアは面白いです。
応援くださいました皆様、会社の皆、大会で関わってくださった皆様、本当にありがとうございました！
