2008年6月30日月曜日
ワタミ関西地区経営説明会
先週の土曜日ですが、大阪の梅田芸術劇場にて「ワタミ関西地区経営説明会」に、弊社代表のKageと二人で参加させていただきました。先日の両国で行われた株主総会の大阪版に近いもののようです。
今回の活動の売り上げも、スクール・エイド・ジャパン(SAJ)を経由し、カンボジアの方へ寄付されることになっています。今回は38名の株主様にご利用いただきました。前回の187名には及びませんでしたが、大会の規模のことも考えますと非常にありがたい数字であったと思います。本当にご協力ありがとうございました。
また、今回も渡邉美樹社長著、Kage 作画の『無人島ウィー』の販売、そしてその制作の経緯について、弊社代表のKageのインタビューも行われました。
今回も株主様、そしてワタミ株式会社様をはじめ、皆様、本当にありがとうございました!
2008年6月24日火曜日
Live stuff
2008年6月23日月曜日
Doggicature
ワタミ株主総会にて
2008年6月20日金曜日
Masaaki Sakai
2008年6月19日木曜日
2008年6月18日水曜日
Live Sketches Meeting 1
2008年6月17日火曜日
2008年6月12日木曜日
Hiroshi Abe
KAMAL IN OUR OFFICE
2008年6月11日水曜日
Weekly Life Drawing Meeting
昨日からカリカチュア・ジャパン本社内にて、弊社アーティストを集めてデッサン会を始めました。コンセプトは『基礎を学んで技術の底上げを計ろう』です。
デッサンはどんなアート系の職業でも基本として捉えられ、アートを志す人間であれば誰でも経験はあると思います。ただ、学生の頃には必要性が感じられず、そこまで集中力を持ってデッサンに臨めなかった、という経験を多くの方が持っているのではないでしょうか。自分もその中の一人です。仕事で絵を描き、そのステージが高くなるにつれて、デッサンという基本の大切さをひしひしと感じるようになりました。スポーツで言えば筋トレのようなものじゃないですかね、デッサンは。回を重ねるごとに皆で成長できれば良いな、と思っております
ということで、昨日参加した者の作品を載せます。モチーフは『掃除機』です。非常に難しいモチーフでした。時間は二時間半です。上から、私渡辺の作品、二番目が内藤の作品、三番目がしおりの作品、四番目が阿部の作品です。次回は18日の18:00~を予定しています。
We started [Weekly Life Drawing Meeting] The motif is 'Cleaner,this time. 'It was a very difficult motif. It took our two and a half hours.
1st [My work]
2nd [Naito`s work]
3rd [Shiori`s work]
4th [Himiko`s work]
2008年6月9日月曜日
Artist
本日、弊社のあるアーティストと「アーティストとは何なのか?」ということについて議論を交わすことがありました。はっきり言って僕はそのアーティストが言っていることに対してまったく賛同できませんでした。ただ、お互い本音で話し合えて、何かを感じてくれたことが見えたのは本当によかったのではないか、と感じています。
僕はまだまだ未熟で発展途上のアーティストではありますが、常々この議題に対して考え、その答えについていつでも敏感であり、説得力がある答えをもっていなくてはいけないと言い聞かせています。
今の僕なりの答えを言いますと、「自分の意思や考え、伝えたいメッセージを、芸術というツールを使い、情熱と勇気を持って発信し続ける人」こそが本当のアーティストではないかと考えています。
そして、僕が伝えたいものは、「カリカチュアによる楽しさ、驚き、感動です。」お客様にはいつでもその気持ちを感じてもらいたいと思いますし、伝えていきたいと思っています。そして、カリカチュアには「誇張、ユーモア、デザイン」のどれかがないといけません。普通の絵じゃ駄目なんです。しかし、時にはそれがお客様に受け入れられない場合があります。それでも信念は曲げません。その代り、そういった場合には、誠意をもって謝りたいと思いますし、お客様のお言葉から自分を見直し、勉強したいと考えています。
僕にとってカリカチュアは、前述した答えを示す一つの手段でしかありませんが、だからこそ本当に磨きたいと思えるし、常に欲を持って高いレベルに行き着きたいと思っています。それがお客様の満足にもつながると確信しているからです。この決意と情熱と勇気をもって、日々作品制作に励んでいるつもりです。
独りよがりな文章になってしまいましたが、弊社のアーティストがもしこの文章を読んでいるのだとしたら、ぜひこの答えについて真剣に向き合って考えてほしいと思います。真剣にその答えを探していれば、どんな答えでも間違いではないと思います。だから、本当に真剣に向き合って考えてほしいと思います。
そして、どこかでみんなとこの議題に対して議論を交わせたらいいな、と思っています。
僕はまだまだ未熟で発展途上のアーティストではありますが、常々この議題に対して考え、その答えについていつでも敏感であり、説得力がある答えをもっていなくてはいけないと言い聞かせています。
今の僕なりの答えを言いますと、「自分の意思や考え、伝えたいメッセージを、芸術というツールを使い、情熱と勇気を持って発信し続ける人」こそが本当のアーティストではないかと考えています。
そして、僕が伝えたいものは、「カリカチュアによる楽しさ、驚き、感動です。」お客様にはいつでもその気持ちを感じてもらいたいと思いますし、伝えていきたいと思っています。そして、カリカチュアには「誇張、ユーモア、デザイン」のどれかがないといけません。普通の絵じゃ駄目なんです。しかし、時にはそれがお客様に受け入れられない場合があります。それでも信念は曲げません。その代り、そういった場合には、誠意をもって謝りたいと思いますし、お客様のお言葉から自分を見直し、勉強したいと考えています。
僕にとってカリカチュアは、前述した答えを示す一つの手段でしかありませんが、だからこそ本当に磨きたいと思えるし、常に欲を持って高いレベルに行き着きたいと思っています。それがお客様の満足にもつながると確信しているからです。この決意と情熱と勇気をもって、日々作品制作に励んでいるつもりです。
独りよがりな文章になってしまいましたが、弊社のアーティストがもしこの文章を読んでいるのだとしたら、ぜひこの答えについて真剣に向き合って考えてほしいと思います。真剣にその答えを探していれば、どんな答えでも間違いではないと思います。だから、本当に真剣に向き合って考えてほしいと思います。
そして、どこかでみんなとこの議題に対して議論を交わせたらいいな、と思っています。
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